1ドル360円の固定為替レートは、1949年（昭和24年）4月23日から1971年（昭和46年）12月まで続きました。
この期間は、第二次世界大戦後の日本の経済復興期と高度経済成長期にあたります。GHQ（連合国軍最高司令官総司令部）によってこのレートが決定されました。
その後、1971年12月のスミソニアン合意により1ドル308円に切り上げられ、1973年（昭和48年）2月には変動相場制へ移行しました。
2025年5月16日現在 1ドル ¥145
テクニカル分析を試みたがチャートが現在と違うの草
